あべのハルカスより国道13号線を南へ700M、東側にレンガ色の外観が当医院です。
受付
医療事務、投薬、カルテ管理など安全性を重視し能率よく行っております。
玄関
車椅子に対応したバリアフリーの玄関です。
なだらかなアプローチで車椅子やお年寄りの方でも安心して来院いただけます。右に駐輪場がございます。
補助が必要な場合はお声をおかけください。
日帰り手術回復室は5人〜10人の手術、術前処置、術後のリカバリーに対応し、個別ロッカーもご用意しております。
細隙灯顕微鏡、眼底検査、眼圧検査など眼科基本診療に不可欠な検査を行います。
暗室にて患者さんのプライバシーを尊重し、画像ファイル(前眼部写真、眼底写真、各種検査映像)をモニターに提示してわかりやすく説明するように心がけております。
あらゆる眼疾患に対応した、ハイクリーンな手術室です。
各種疾患に対応できるように、画像ファイリング装置、機能検査を備えています。
検査機器
レンズメーターは、レンズの度数や乱視軸などを測定する機械です。使われているレンズの正確な情報を、把握できる機械です。
屈折検査装置は眼球の球面屈折力、円柱屈折力、乱視軸方向を測定すると共に、角膜面の曲率半径、角膜乱視軸方向、角膜屈折力を測定します。
光学式生体計測装置は非接触眼軸長測定、角膜屈折力測定、前房深度測定、IOL度数計算に使用し、白内障術前検査の精度を高めています。
視野計は緑内障、網膜硝子体疾患、視神経疾患など正確な視野測定が可能です。
眼圧計での眼圧検査は、緑内障の早期発見に有効です。
眼球内で液体(房水)が循環して眼圧を一定に保っていますが、この房水の循環が阻害され眼圧上昇することが緑内障の原因のひとつとされています。
優しいエアーを吹きつけて測定するため、角膜に直接触れないので感染の危険性も少なく、患者さんの負担が軽減します。
網膜断層解析装置は、網膜(カメラで例えるとフィルムにあたる部分)の断層画像を撮影する検査です。
OCT検査は、診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜疾患に対する治療方針の決定や、治療効果の判定に役立てることができます。OCT検査を必要とする代表的な眼の病気は、網膜剥離、黄斑円孔、黄斑浮種、加齢黄斑変性、糖尿病網膜病、緑内障などです。
手術機器
超音波白内障乳化吸引装置は超音波を用いる白内障手術機器です。白内障が進んだ患者さんに手術の負担を少なく、より安全に行うことができます。
網膜疾患へのレーザー治療、緑内障へのレーザー治療を行います。
YAGレーザーは白内障手術後、眼内レンズを入れている膜が濁って視力が落ちてくる、後発白内障の治療を行います。
眼科用手術顕微鏡を使い、手術する場所を拡大します。
手術室設備一覧(主なもの)
- 手術室(無菌空調設備完備)
- 内眼手術顕微鏡
- 眼科手術用電動ベッド
- 超音波白内障手術装置
- 自動記録装置(血圧、心電図、酸素飽和度)
- 滅菌器各種
外来診療器械設備一覧(主なもの)
- 画像ファイル
- 非接触式眼圧計
- 屈折・角膜局率半径計・角膜形状測定器
- 視力計・検眼レンズセット
- 色覚検査・中心フリッカー計測器
- 無散瞳眼底カメラ
- 静的視野計
- 動的視野計
- 眼底三次元解析装置
- Hess複像検査
- 外来手術顕微鏡・電動ベッド
- レーザー(網膜光凝固)
- YAGレーザー
- 光干渉式眼軸長測定装置
- 細隙灯顕微鏡、直像鏡、倒像鏡、手術顕微鏡(処置用)
施設案内